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医師のキャリアに影響をする!?医師に聞いた「子供時代の習い事」

患者さんの健康を管理する大変な仕事に従事している医師たちですが、幼少期はどんな子供時代を送っていたのでしょうか?
今回は、医師の習い事に焦点をあてて、医師たちが子供の頃にどのような習い事をしていたのか、それが彼らの将来のキャリアにどのように影響を与えたのかを調べてみました!

80%以上の医師が、幼少期の習い事経験あり!

80%を超える医師たちが、幼少期に習い事を経験!
医師たちの多彩な子供時代の習い事の代表例とキャリアにどんなふうに役立っているのかをご紹介します。

田舎で学習塾もなく珠算教室だけはあったので小学3年から珠算を始めました。自分にあってたようで、マウントをとるようですが、小学4年で1級合格(当時の県内最年少記録で新聞、テレビの取材がきました)、6年生では東北大会2位でした。中学ではテニスとの両立が難しくなり中学2年でやめました。最終的には7段までいきました。おかげで、数学、理科は超得意でした。
(50代 男性 勤務医 消化器内科)

ピアノと習字です。一般的ですね。でも、病院のクリスマス演奏会でバンドを組んでピアノパートを受け持ったり、書道が生かせて、「院長って字がうまい」と言われたり、それなりに役立っていました(今は定年で名誉院長になりましたから)。
(60代 男性 勤務医 神経内科 一般内科 感染症科 臨床検査科 総合診療)

スイミング・習字・そろばん・塾そしてエレクトーンと思い出してみると色々としていました。まぁまぁ役に立ったのではないかと親に感謝しています。通うのに苦痛の時もありましたけど。
(50代 男性 開業医 一般内科)

水泳、書道、絵画を習っていました。今、一番役に立っているのは、絵画ですかね。外科医になって手術の絵で上司からケチをつけられたことがないので。
(50代 男性 勤務医 心臓血管外科)

書道とそろばん。どちらも役に立ちました。今でもスーパーで買い物するときや、小児の薬用量では計算しますし良かったと思います。親に感謝。
(60代 男性 勤務医 一般内科)

英語塾には通っていた。運動部部活もやっており、多くは出来なかったが受験対策で英語だけは頑張ったかも。
(50代 男性 勤務医 産婦人科)

習い事を通じて学んだ経験や知識が、医療現場のちょっとしたことに生きているようです。
子供の頃に、多彩な習い事の機会を提供することは、将来の可能性を広げる一歩となり得るようです。


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