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「人本主義」を掲げるサントリーグループ 健康経営の先進的な取り組みから学ぶ【first call導入事例】

メドピアグループが提供するクラウド型健康管理ツール「first call」。
企業の健康経営の推進に「first call」がどのように貢献しているのか。
導入いただいているサントリーグループ様の取り組みが歴史的に長く、社員の日常に浸透し効果がでていると聞き、早速MedPeer Styleでインタビュー取材をさせていただきました。

サントリーグループは「健康経営銘柄2024」に選定され、「健康経営優良法人」において8年連続で「ホワイト500」に認定されています。1899年の創業以来、「人」こそが経営の重要な基盤であるという「人本主義(じんぽんしゅぎ」の考えのもと、従業員がイキイキと働ける環境づくりを実践しています。
その歴史ある取り組みの一環として推進してきた「健康経営」について、社内文化や価値観、ミッションなど、サントリーホールディングス株式会社のピープル&カルチャー本部グループ健康推進センター長の池田美紀さんにお話を伺いました。


【PROFILE】
サントリーホールディングス株式会社
ピープル&カルチャー本部 グループ健康推進センター長 池田美紀さん

1988年入社。2003年人事総務シェアードサービス組織構築プロジェクトに携わり、2004年人事基幹システム「COMPANY」を導入し、グループの人事データを集約、給与・社会保険業務等に従事。2017年総務サービスセンター長、2019年グループ人事総務業務部長を経て、2023年4月より現職。

サントリーグループの人本主義(じんぽんしゅぎ)と健康経営

サントリー健康白書2023」によると、社長の新浪氏は「やってみなはれ精神を発揮し、新たなイノベーショ ンを生み出すためには、我々自身とそのご家族の心身の健康が必要不可欠」と、そして副社長の肥塚氏は「人が大事 その基盤は健康」と語っています。健康経営を推進するにあたり、どのような価値観や文化を大切にされてきたのでしょうか。

「サントリーグループでは、「人」こそが経営の重要な基盤という、人本主義(じんぽんしゅぎ)に基づいた考え方が根幹にあります。従業員と家族が健康でイキイキとやりがいを持って働くことがサントリーグループの挑戦・革新の源と考えています。
これは、「健康経営」という言葉がまだ存在しなかった頃から一貫した考えとなっています。」(池田さん)

健康面談制度と『first call』を活用した新たなアプローチ

「2014年から、看護職と従業員が1対1で、健康診断の所見がある、ないにかかわらず面談(健康面談)を実施しています。
この面談を通じて、メンタルの不調や健康上の課題を早い段階でサポートすることが出来、また、社員が抱えている悩みや困りごとを把握することで、全体の健康施策として取り組むこともあります。
2020年からは、各社ごとに実施している健康診断や産業医面談などをグループ健康推進センターとして集約し、グループ全体で、健康経営の推進に取り組みはじめました。
会社ごとに健康診断の検査項目が違っていたり、産業医不在の小規模事業所があったり、会社や勤務先によって健康施策が違うという状況でしたが、サントリーグループで働く従業員は皆、同じ項目の健康診断を受け、産業医による適切なサポートを受けられる体制をつくりたいと考えました。
そこで、メドピアの『first call』を活用した産業医によるオンライン面談を導入しました。
対面だけでなく、パソコンやスマホを使って、オンラインで面談出来る仕組みを導入したことで、外勤中心の従業員も無理なく面談が受けられ、健康診断結果に基づく適切なアドバイスや健康相談が可能になりました。
また、新型コロナウイルスが流行した時期と重なったため、病院控えの状況下において、『first call』のチャット相談を大いに活用しました。」(池田さん)

従業員個々の意識を変えるために会社全体で取り組むことが鍵

毎年全国で開催されるソフトバレー大会の様子

「運動」「食事」「睡眠」といった健康に良い生活習慣を身に着ける取り組みはどのようなものがあるのでしょうか?

「サントリー+(プラス)」という健康アプリを利用した健康習慣定着の取組や、海外グループ会社も含んだサントリーグループ全体で実施しているOneSuntoryWalkなど、全員で楽しく出来る取組をしています。毎年全国で開催されるソフトバレー大会は、1万7千人が参加するビッグイベントになっていて、会場で健康クイズラリーをするなどご家族で楽しみながら身体を動かし、サントリーグループで働く仲間とのコミュニケーションの機会になっています。」(池田さん)

健康経営推進において唯一無二の企業を目指すサントリーグループ

病気や体調不良など顕在化された不調に対する個別のサポートはもちろん、健康的な生活習慣を身に着けることで不調の未然防止、生産性のアップに取り組んでいるサントリーグループ。「健康」は会社や勤務地などに関わらず、サントリーグループで働く従業員全員にとって重要な基盤であるという考えで、グループ全体で健康経営を推進されています。サントリーグループの事例をぜひ参考にして、健康経営の輪を拡げていきたいですね。

池田さん、お話聞かせていただきまして、ありがとうございました!

クラウド型健康管理サービス「first call」

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