Ginza.rbのミートアップをメドピアにて開催しました
先日、オフィス増床により新しくできたメドピアのコミュニケーションスペースにて、Ginza.rbのミートアップが開催されました。
Ginza.rbはコロナ禍でリアルイベントが中止となっていましたが、
今年の6月に約4年ぶりに再開!
7月に開催された「Ginza.rb 第82回」に、メドピア・アンバサダーのメドベアが潜入、コミュニティの紹介と共にその様子をレポートします!
Ginza.rbとは?
Ginza.rbとは、銀座周辺のRuby技術者たちが集まり、Rubyに関する勉強会や懇親会を開催する地域Rubyistコミュニティのことです。メドピアの技術アドバイザリーでもある前島真一さん( @netwillnet )が中心となり、様々なイベントが開催されています。
関心があれば誰でも参加できますが、参加可能人数はコミュニケーションを密にするため毎回20名以内と限られているため、募集を開始するとすぐに枠が埋まってしまうほど大人気です。
ここで、Ginza.rbの歴史について解説!
始まりは2013年6月までさかのぼります。
当時、前島さんはとある業務の手伝いを通して、デザインの勉強会を開催したいと思うように。
そこで、東銀座にある企業の会議室を借りれないかと相談したのがきっかけだったそうです。
その時期はAsakusa.rbを始めTokyu.rbやShibuya.rb、Sendagaya.rbといった地域Rubyコミュニティが数多く生まれていましたが、銀座近辺にはRubyコミュニティがなかったという背景もありGinza.rbが誕生!
そこから毎月、銀座近辺にて会場を借りて開催するようになりました。
メドピアは銀座にオフィスを移転した2018年3月20日の第57回から、Ginza.rbの活動に共感し、技術コミュニティへの貢献を目的にミートアップの会場を提供。以来Ginza.rbに関わり続けています。
しかし、2020年以降、コロナ渦でイベント開催が中止になり、
なかなか再開ができない状況が続きました。
コロナの収束後、オフラインのイベントが再開されるようになり、多くのエンジニアからGinza.rbの再開を望む声を多く聞くようになりました。
その声に応えるべく、今年6月に再開!
今後も月に1度程度のペースで開催を行っていくそうです。
そうした変遷を経ながら、初回から数えてかれこれ10年以上と歴史あるコミュニティに。
前島さんによると、自分にはない意見を聞けることや、ミートアップをきっかけに新しい技術を学ぶモチベーションを保つことができることがGinza.rbの魅力だと教えてくれました。
ミートアップスタート!
メドピアのオフィスに続々と参加者が集結。
タイムテーブルは上記の通りで時間は約2時間ほど。
参加者の自己紹介では、初めての方や10年ぶりの方などもいて、キャリアや経歴も様々な人たちが集まっていることが伺えました。
続いて、Ginza.rbの主催者の1人であるy-yagiさん( y-yagi )のスライドを中心に、「Rails 7.2メジャーフィーチャー」の話に。
資料はこちら
Ginza.rbは発表者・参加者同士インタラクティブなコミュニケーションが特徴です。
今回もy-yagiさんを中心に、気になることがあれば途中で質問や感想を述べるシーンが随所に見られ、そうした活発な意見交換を経ることで、互いに理解が深まる様子が伺えました。
時には笑いが起こることもあり、終始和やかな雰囲気で飲み物を飲んだりお菓子を食べながら、ミートアップを楽しみました。
次回 第83回は8/30(金)にメドピア本社で開催予定!
楽しみですね。
詳しくはこちら
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