IBMとスタートアップでの事業立ち上げの経験を生かし、チームメンバーと共にNo.1地域医療連携プラットフォームを構築|都築 巧真
プロフィール
東京大学工学部卒業後、2005年に新卒でIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(現日本IBM)に入社し、戦略コンサルティングチームにて大手企業の業務改革プロジェクトに従事。2011年に製造業に特化したコンサルティング会社に創業メンバーとしてジョインし、営業組織のマネジメントを行う。2016年の経営統合を機にITプラットフォーム事業に業態転換し、事業開発/営業/CSなどのビジネスサイド全般の組織の立ち上げから軌道に乗せるまでの一連のフェーズを主導。2023年7月より、メドピア株式会社へ入社。
なぜメドピアに入社したのか
「今まで学んだことを生かして世の中にもっと貢献したい」という気持ちが私の中にあり、メドピアにはその想いを叶えられる環境があると感じたためです。
新卒でコンサルティング会社に入社したのですが、私はキャリア面では非常に恵まれていて、刺激的な環境でその道のトップランナーと呼ばれるような先輩や上司と常に身近で働かせていただき、経営・事業開発・営業・CSなどの各領域で今でも師匠と仰いでいる方々がいます。20〜30代はそういった方々に叱咤いただきながら自身のスキルを磨いてきましたが、一方でどこかそれ自体が目的化してしまっている側面も感じていました。
40代以降のキャリアでは、今まで学んだことを生かして世の中にもっと貢献することが恩返しに繋がるのではないかという気持ちが強くなりました。
その後、石見さん(メドピア株式会社CEO)にお会いする機会があり、
「40代は自分のスキル成長(内)ではなく、外を向いて仕事をしてはどうか。成長産業である医療業界や当社(メドピア)にはその環境がある。」
というお話をいただき、自分の気持ちとの運命的な符合を感じました。
40歳という節目の年を迎え、業界は違えど業界特化型サービスである点や、関わる事業や組織フェーズから、自分が貢献できそうな感触を得られたため、最終的に入社を決意しました。
メドピアでやりたいこと
私の所属するプライマリケアプラットフォーム事業部の掲げる「地域医療連携を促進するプラットフォームの構築」というテーマは、高齢化社会で医療費が増大を続ける日本にとって不可欠なものであり、必ず実現しなければいけないという使命感を持っています。
「Winner takes All」と言われている通り、プラットフォームはNo1が総取りする世界です。法規制を始めとした外部環境の変化が激しく、新規参入や強力な競合も多いので簡単な事業環境ではありませんが、当事業部には、ユニークな戦略・医療業界出身者の多いビジネスチーム・機動的で高い技術力をもつ企画開発チームなどの強いアセットがあり、十分にNo1を獲れるポテンシャルがあると感じています。
これまでに複数の事業を立ち上げてきた自分の経験を生かして、チームメンバーと力を合わせてNo1を獲得し、日本の医療課題の解決に貢献したいと考えています。
最後に
メドピアには、取り組みがいのあるテーマと、それを実現するアセット(深い医療業界の知見、高い技術力、個を尊重する文化など)が揃っています。そんな刺激的な環境で事業成長にコミットしたいという方は是非一緒に働きましょう!
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