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メドピアの成長を牽引できる存在へ。30歳の自分が誇れるキャリアを実現
業界未経験から医療業界であるメドピアのセールス職へキャリアチェンジし、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用して製薬企業向けにデジタルマーケティング支援を行う福嶋 友樹さん。
転職活動は、メドピアの選考だけに絞っていたそう。転職のきっかけやメドピアの魅力を聞いてみました。
この記事は、こんな方におすすめです!
自分の成長を実感できる仕事を探している方
社会貢献度の高い医療・ヘルスケア業界に興味がある方
営業職としてのスキルをさらに磨き、キャリアアップを目指したい方
チームで協力しながら成果を出すことにやりがいを感じる方
クライアントの信頼を築きながら課題解決に取り組む仕事に挑戦したい方
プロフィール
福嶋 友樹(ふくしま ともき)
大学卒業後、2019年4月に大手輸送機器メーカーに入社。代理店向けに製品の卸営業、イベント等の企画運営を行う営業職に従事。2021年12月にメドピアに入社し、セールス職として、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用した製薬企業向けのデジタルマーケティング支援を担当。
安定した職場から自己成長の場を求めてメドピアへ
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──転職活動中はメドピア一社に絞っていたと聞いていますが、どのような経緯があったのでしょうか?
前職では、大手輸送機器メーカーで営業職をしていました。コロナ禍の影響で外回り営業が難しくなりましたが、市場環境が整っていたため、売上は安定して維持されていました。そのような状況の中で、営業活動を通して得た自分の成長実感が少しずつ薄れていることに気が付きました。30歳、35歳になったとき、自分がどうなっていたいかを考えたときに、「今のままじゃダメだな」と。「どこに行っても通用する汎用性の高いスキルを身につけたい」と思い、転職を考えるようになりました。
その中で思い出したのがメドピアです。実は新卒のときに、何かのタイミングでメドピアの名前を見たことがありました。ホームページを見たときに、「若い社員がいろいろ挑戦している会社だな」、「医療業界って社会貢献度が高くて面白そうだな」と思った記憶がありました。ただ、そのときは新卒採用がなくて、応募には至りませんでしたが、転職活動を始めたときにふと思い出したんです。製薬企業をサポートして、社会的に意義のある業務に携われることや、成長環境が整っていることにとても惹かれメドピアを選びました。
クライアントとの信頼関係を構築する中で得た学びが成長の原動力
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──入社3年目の現在ですが、これまでの仕事の中で特に印象に残っていることはありますか?
一番印象に残っているのは、これまでほぼ取引がなかったクライアントが、コミュニケーションを重ねるうちに私たちの味方になってくれて、最終的にメドピアのサービスに完全移行してくれたことです。
──どのような経緯で完全移行に至ったのでしょう?
クライアントとのやり取りを通して、最も大切にしたのは信頼関係の構築でした。信頼関係を築けたことで、単にメドピア側から営業をかけるだけではなく、クライアント側の担当者も社内で調整を進めてくださるなど、積極的にサービスの導入サポートをしていただけたことが大きな助けとなりました。その意味でも、非常に印象的な経験でした。
──関係構築のためにどのようなことをされていたのですか?
提案を急がず、まずはクライアントが抱えている課題を丁寧にヒアリングし、一緒に解決策を考えることを心がけました。上司からは質問力やヒアリング力を意識することや、小さいことも忘れずに対応すること、レスポンスの速度も意識していこうとアドバイスをもらっていたので、そういった細かい対応を通して信頼関係を深めていきました。また、打ち合わせで特に収穫が得られなかったときにも、クライアントが求める情報や役立つ資料を見つけ次第まとめておき、何かしら貢献できるようにとお渡ししていたこともありました。
さらに、クライアントの担当者とは月に1~2回の定期的なミーティングを行っていましたが、「他社がどのような提案をしているか」「メドピアの提案に不足している点は何か」を聞き取って把握し、こちらからの提案内容をクライアントに合ったものに何度も調整しました。その結果、クライアントの選択肢をメドピア中心に転換させることができたのは、大きな成果だったと感じています。
──その経験を経て、福嶋さんの求めていた自己成長にはどのようにつながりましたか?
一人で抱えるよりも、上司やメンバーと、さらにはクライアントも巻き込みながら進めることで、結果的に双方の信頼関係が強まり、本当に価値のある施策に磨かれるのだと感じました。それが自分の仕事の進め方に大きな変化を与えた点であり、成長につながったと思います。
──営業スキルに関しても学びがあったと伺いましたが、具体的にどんなことを学びましたか?
入社当初は製薬業界やITに関する知識がほとんどありませんでしたが、上司の担当クライアントとのミーティングに同席させてもらって、ミーティングの進め方や話の展開方法を間近で学びました。また、製薬業界特有の予算やスケジュールに応じた具体的な提案方法も学び、クライアントのニーズに合わせた適切な対応ができるようになりました。
他部署との連携で視野が広がり、やりがいと楽しさに
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──仕事でのやりがいはどんなところにありますか?
メンバー全員で思考しながら、クライアントへの最適な提案を作り上げていくプロセスに大きなやりがいを感じます。
メドピアでは、さまざまな部署のメンバーと協力し、一つの課題に対して多角的にアプローチできる点が大きな魅力です。例えば、コンサルティング部隊やコンテンツ制作部隊と連携することで、単なる配信サービスの提案にとどまらず、複数のサービスを組み合わせた柔軟な提案が可能になります。いろいろな部署の方の意見を聞く中で、「こんな視点もあるんだ」と新たな発見があり、自分の視野が広がるのを実感しています。
また、すべてのメンバーがクライアントに対して当事者意識を持ち、親身になって相談に乗ってくれる環境があります。点ではなく面で課題を解決するような提案ができる点も、大きなやりがいを感じる部分です。
マイルストーンは30歳。広い視野を持ち、メドピアの未来を切り拓く存在を目指して
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──この仕事を通じて、今後実現したいことは何ですか?
私の中で一つのマイルストーンとしているのは、30歳です。現在27歳で、担当クライアントに寄り添った営業活動に注力しています。今後2〜3年以内に営業スキルをさらに高め、会社全体の売上向上に貢献したいと考えています。
そのためには、もう少し高い視座を持ち、「既存サービスをかけ合わせたらこんなシナジーが生まれるんじゃないか?」というイメージを持てるようになりたいと思っています。この視点を持つことで、新機能や新サービス開発の選択肢も考えながら、自らプロジェクトを推進できるようになると考えています。クライアントやチームメンバーと協同してたくさんの刺激を受けて成長することで、スキルを磨いていきたいと思っています。
「製薬業界の知識、右も左もわからない私を支えてくれたのは、周囲の皆さんの温かいサポートでした」と福嶋さん。
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