MedPeer Style

医師が創業したヘルステックカンパニー・メドピアが運営するnoteです。 高齢社会、生産年齢人口急減の現代における医療現場を支援し、患者を救うための医療DXに取り組んでいます。

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MedPeer Styleの歩き方-初めてご覧いただく皆様へご案内

こんにちは!メドピアのアンバサダー・メドベアです。 MedPeer Styleをご覧いただきありがとうございます。 MedPeer Styleはヘルステックカンパニー・メドピア株式会社が運営する公式noteです。 医療業界が抱える様々な課題に対してメドピアが取り組んでいること、メドピアが運営するサービスを利用している医療従事者の声、サービス担当者の想いなどをお届けします。 最初にこれを読んでねMedPeer Styleを始めるにあたり込めた想い メドピアがMedPee

    • セールスチームで探求する「医師と製薬の新たな接点」

      医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用した製薬企業向けのデジタルマーケティング支援サービスを通して、製薬企業と医師の理想の関係を追求する鰐(わに)川さん。鰐川さんが描くサービスの将来像と、メドピアのセールスチームの成長について伺いました。 プロフィール鰐川 恒平(わにかわ こうへい) 大学卒業後、2009年に内資系製薬会社に入社し、MRとして活動。2021年8月にメドピアに転職、製薬会社向けデジタルマーケティング支援のセールスを担当。2023年10月からグループ

      • 地域の医療機関と共に支える東京大学医学部附属病院の緩和ケア

        病気と闘う患者さんにとって、身体的な痛みだけでなく、心の不安や生活上の困難は避けて通れない課題です。東京大学医学部附属病院では、患者さん一人ひとりのQOLの向上を目指し、地域の医療機関と連携しながら総合的な緩和ケアを提供しています。 同院の地域医療連携センター センター長と緩和ケア診療部 部長を兼務されている住谷昌彦先生に、緩和ケアの現状やその重要性、そして地域との連携を通じた患者支援の取り組みについて伺いました。 東京大学医学部附属病院 地域医療連携センター センター長

        • 働き方改革?マイナンバー?医師3,000人が選んだ!2024年を象徴する医療業界の流行語ランキングを発表

          今年の流行語に「ふてほど」が選ばれたことが話題となりましたが、医師が思う流行語は何でしょうか? メドピアでは11月21日から同23日にかけて、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」の医師会員を対象に「2024年の流行語」についてアンケート調査を実施しました。 3,006人の回答から1位に選ばれたのは?ご覧ください。 『医療業界における、2024年の流行語』TOP10医師のワーク・ライフ・バランスは整った!? 「働き方改革」が1位に! 2024年、医療業界を席巻するト

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        記事

          変革期だからこそチャレンジも自分次第。医師プラットフォームでセールスに打ち込める理由

          業界未経験から医療業界であるメドピアのセールス職へキャリアチェンジし、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用して製薬企業向けにマーケティング支援を行う香月 佳奈さん。 なぜ「メドピア」を選んだのか、実際の業務内容ややりがい、そして今後について聞いてみました。 プロフィール香月 佳奈さん 京都大学法学部卒業後、新卒でアグリテックベンチャーに入社し、マーケティングや新規事業開発に従事。その後、同業界で新規事業やサービス開発の会社立ち上げから参画した後、外資系コンサル

          変革期だからこそチャレンジも自分次第。医師プラットフォームでセールスに打ち込める理由

          2024年 医師が選ぶ「印象に残ったニュース」TOP10を紹介

          2024年も年の瀬!今年もたくさん印象に残る出来事がありましたね。 メドピアでは2024年11月21日から23日にかけて、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」の会員医師を対象に「2024年 印象に残ったニュース」についてアンケート調査を実施しました。 3,006人の回答から1位に選ばれたのは?早速ご紹介します。 『2024年で最も印象に残ったニュースは何ですか』MedPeerでもMVP獲得、「大谷翔平」! 大谷翔平選手が圧倒的な支持を集め、1位に輝きました。MLB

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          やくばと病院予約 初診予約件数2万件突破!導入いただいている済生会川口総合病院にインタビュー

          メドピアが運営する、基幹病院・中核病院向けのWeb予約申し込みシステム「やくばと病院予約」。 このたび、初診予約件数が累計で2万件を突破しました! 開始から1年となる2024年7月には初診予約数が累計1万件を突破、その4か月後には2万件突破いたしました。 日本における超高齢社会や生産年齢人口の減少を契機とした医療DXの需要の高まりと、予約電話の削減による業務ひっ迫の解消に加えて、受診機会の拡大による患者満足度向上などを目的に、導入いただく医療機関が増えたことによって、1万件

          やくばと病院予約 初診予約件数2万件突破!導入いただいている済生会川口総合病院にインタビュー

          第119回医師国家試験 解答&合否予測には『みんコレ!』試験後の自己採点、予想問題、禁忌選択肢の予測も

          2025年2月8日、9日に行われる「第119回医師国家試験」。 メドピアが提供する『みんコレ』は、国試当日に自己採点&合否予測ができるだけでなく、国試に向けてがんばる医学生に向けて医師国家試験対策も掲載しています! 『みんコレ!』とは?第119回医師国家試験を受験する医学部6年生におすすめのサービス『みんコレ!』。 試験当日の自己採点はもちろん、禁忌選択肢の予測も発表で禁忌判定も加味した結果がわかります。昨年の医師国家試験(国試)では約8,500名の受験生が活用。 医師国家

          第119回医師国家試験 解答&合否予測には『みんコレ!』試験後の自己採点、予想問題、禁忌選択肢の予測も

          【医師調査】約8割が外来診療の予約制を導入していると回答

          医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、会員医師に向けて「外来診療の予約制の導入状況」についての質問が投げかけられました。 外来診療における「予約制」は、患者さんの待ち時間短縮や医療機関の効率的な運営に寄与するとされる一方で、診療科や医療機関の規模、地域特性によってその導入状況は大きく異なります。 外来診療の現場から見える「予約制」の現状と課題をお届けします。 約8割の医師が「予約制」を導入していると回答「すべての診療で予約が必須(完全予約制)」「一部の診療のみ予

          【医師調査】約8割が外来診療の予約制を導入していると回答

          四半世紀以上にわたり医療業界に特化したプロモーションを展開、メドピアグループのコルボ代表・内堀さんにインタビュー

          メドピアグループにて、ヘルスケア専門のセールスプロモーションを展開する株式会社コルボ(以下コルボ)。創業以来、四半世紀以上にわたり、医療・ヘルスケア分野に特化したプロモーションやコンテンツ制作を行っています。社内で学術情報の企画から制作までを一貫して担当、医療従事者向けのツールや資料の制作に強みを持ち、法規制を遵守した高品質なアウトプットが特徴です。 そんなコルボがグループシナジーをさらに高めるため、2024年7月にメドピア本社のある銀座松竹スクエアに移転! 今回は、コルボ

          四半世紀以上にわたり医療業界に特化したプロモーションを展開、メドピアグループのコルボ代表・内堀さんにインタビュー

          自由な発想をチームで実現。医療の課題解決に挑む

          医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用し、製薬企業向けのマーケティング支援を担当する関拓磨さん。MR時代に培った経験を活かし、自由な発想と柔軟な提案力で医療現場の課題に向き合っています。 この記事では、関さんのキャリアを通じて、営業経験を社会貢献に繋げ、挑戦と自己成長を実現できるメドピアの魅力をご紹介します。 この記事は、こんな方におすすめです!  営業職で培ったスキルを、もっと意義のある仕事に活かしたい方 未経験でも医療・ヘルスケア業界に興味がある方 成

          自由な発想をチームで実現。医療の課題解決に挑む

          医療従事者とイラストレーターのコラボレーションの機会を…メディカルイラストレーターの新たな試み

          メドピアグループは2024年4~7月にかけて、1つの拠点に集結できるようオフィスを増床。オフィス増床をきっかけに、グループの共有エリアである 「コミュニケーションスペース」に続く廊下の壁に、「Medical Illustration Gallery」を新設しました。 メディカルイラストレーションとは、身体内外の描写や絵による手術記録など、わかりやすいイラストで伝えにくい情報を可視化、表現したものです。 そのイラストを、誰でも見られるよう、メドピアのオフィスがある8階廊下に

          医療従事者とイラストレーターのコラボレーションの機会を…メディカルイラストレーターの新たな試み

          【医師調査】学位と専門医の必要性、どう考える?

          医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「専門医資格の取得」についての調査を行ったところ、8割以上の医師が専門医資格の取得をしていることが明らかになりました。 さらに、医師を対象に「学位と専門医の必要性」についての質問が投げかけられました。 「MedPeer」会員である医師は、学位や専門医資格を取得する意義について、どのように考えているのでしょうか。 医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答した一方で

          【医師調査】学位と専門医の必要性、どう考える?

          スタートアップ起業家必見!仲間づくり、どうしてる?~ヘルスケアスタートアップ起業家が語る!ヘルステック業界の未来<後編>~

          前編では、医師の起業への意識から、2社の事業内容についてお話をいただきましたが、後編では「ヘルスケア業界におけるスタートアップ支援の重要性」について語っていただきます。 引き続き、株式会社ヘンリー 代表取締役社長・逆瀬川光人さんと、DFree株式会社 代表取締役・中西敦士さんをお迎えして、対談の後編をお届けします。2人が語る、挑戦と可能性に迫ります。 仲間づくりどうしてる?石見:前半では、ヘルスケアにおけるスタートアップ企業の創業数や、医師の起業意識、さらにお2人の事業につ

          スタートアップ起業家必見!仲間づくり、どうしてる?~ヘルスケアスタートアップ起業家が語る!ヘルステック業界の未来<後編>~

          医療DXを推進するヘルスケアスタートアップ起業家が語る!~ヘルステック業界の未来<前編>~

          現在、私たちが生きる社会はデジタル化や高齢化の進展により、急速に変化しています。特に、ヘルスケア業界においては、保険証の廃止とマイナンバーカードの導入、個人の健康情報を管理するパーソナルヘルスレコード(PHR)の活用など大きな変化が控えているため、医療の質を担保しながら効率化を図るためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)が必須となります。 今回は、ヘルスケアの未来を切り拓く2人のリーダー、株式会社ヘンリー 代表取締役社長 逆瀬川光人さんとDFree株式会社 代表取

          医療DXを推進するヘルスケアスタートアップ起業家が語る!~ヘルステック業界の未来<前編>~

          【医師調査】患者さんに年賀状送る?その理由も公開

          医師は年賀状を患者さんとのコミュニケーションツールとして活用しているのか、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、医師を対象に「患者さんと年賀状のやり取りをしているか」質問が投げかけられました。 10月1日の郵便料金の値上げによる影響や、年賀状を通じた患者さんとの関係性や、それに対する医師の考え方についてご紹介します。 「年賀状を送らない」と回答した医師が約8割!「やり取りをしたことがなく、今年も送らない」と回答した医師は約7割にのぼり、「これまでにやり取りをし

          【医師調査】患者さんに年賀状送る?その理由も公開