MedPeer Style

医師が創業、創業20年を迎えるヘルステック業界のフロントランナー・メドピアが運営するn…

MedPeer Style

医師が創業、創業20年を迎えるヘルステック業界のフロントランナー・メドピアが運営するnoteです。 後期高齢者急増、生産年齢人口急減の時代など2025年問題に向けて、医療現場を支援し患者を救うため医療DXに取り組んでいます。

マガジン

  • 調査データ

    基本、毎週水曜日更新!医師会員や産業医など医療関係者への調査データを公開します。

  • Healthtech Summit

    メドピアが2015年から開催するヘルステックカンファレンスについての情報をお届けします。

  • メドピアの人・働き方

    メドピアで働く人や制度、働き方のことがより知れる情報をお届けします

  • For ドクター

    医師・医療関係者の方々に向けた情報をお届けします

  • メドピア最新情報

    メドピアのCEOであり医師の石見へのインタビュー記事や、メドピアグループが提供するサービスのビジネスモデル解説などメドピアについて知ることができます。

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調査データ

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  • 72本

【医師調査】約5割が導入!医療機関のキャッシュレス決済

国内におけるキャッシュレス決済の比率は、着実に増加しており、2023年には約4割となりました。 多くの医師や医療機関がキャッシュレス決済の導入を検討する中、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、「キャッシュレス決済を導入しているか」についての質問が投げかけられました。 キャッシュレス決済のメリット・デメリットについて、医師たちの意見を紹介します。 約50%が「導入している」と回答2024年10月調査 2020年4月調査 2020年の調査から「キャッシュレス

【医師調査】1日あたりの外来診療の予約人数は?

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「外来診療の予約人数」についての質問が投げかけられました。 予約ツールによって、診療予約を行っている医療機関も多く、予約管理の効率化が現場の実情にどう影響しているのか、医師たちの意見を紹介します。 予約制を取り入れているとの回答は約8割!予約患者数は11~30人で約4割 予約制を取り入れている医師は合計でおよそ8割、「外来の担当ではない/予約制は非対応」という医師は約2割という結果に。 予約制に関する問題点や各医

【医師調査】診療科の転向、考えたことある?

医療分野は専門分化を進めることで進歩を遂げてきましたが、一度診療科を決めてしまうと変更が難しいという実態があります。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「診療科の転向を考えたことがあるか」についての質問が投げかけられました。 実際に転向をした経験があるのでしょうか? その選択に至った理由や、今だからこそ感じる診療科の魅力についても探っていきます。 診療科を転向した医師は約15%。50%以上の医師が「転向を考えたことがない」と回答診療科の転向を実際

【医師調査】初期研修医時代、1か月に読む書籍の量は?

初期研修医の期間は、医師としての基礎を築く重要な時期であり、勉強に多くの時間を費やす時期でもあります。研修医として忙しい日々を送りながらも、学びを深めるために「本」がどの程度活用されているのでしょうか。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「初期研修医のときに1か月あたりに読んでいた医療関連書籍の冊数」についての質問が投げかけられました。 調査結果を紹介するとともに医師のコメントをご紹介します。 4割超が「4冊以上」と回答調査の結果、「4冊以上」と

Healthtech Summit

メドピアが2015年から開催するヘルステックカンファレンスについての情報をお届けします。

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  • 2本

統括ディレクター上田悠理さんが語る!「Healthtech Summit 2024」の見どころ

2024年に記念すべき10回目の開催を迎える「Healthtech Summit 2024」。 このサミットを指揮するのは、訪問診療と形成外科を専門とする医師であり、ヘルステックプロモーターとして活動する上田悠理先生。 2017年から統括ディレクターとしてヘルステックカンファレンス全体のディレクションを行い、当日はモデレーターとして登壇するなどマルチに活躍しています。 今年も多くの注目プレイヤーが集結し、ホットトピックが飛び交う中、最前線のテクノロジーと医療の融合を網羅した2

10回目の開催決定!メドピアがヘルステックカンファレンスを開催する理由をCEO・石見陽が語る

メドピアが2015年から開催する日本最大級のヘルステックグローバルカンファレンス。2024年は12月12日(木)・13日(金)に東京・日本橋の室町三井ホール&カンファレンスにて開催することが決定しました。 今回、開催10回目を迎えるにあたり、メインテーマを「A Decade and Ahead~変革する時代に変わるもの、変わらないもの~」とし、「よりよく生きる」を担う次世代のヘルステックのプレイヤーは、次の10年をどのように創っていくのかなど様々な議論を交わします。 そこで

メドピアの人・働き方

メドピアで働く人や制度、働き方のことがより知れる情報をお届けします

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全部語ります。事業部Vision策定までの道のりと未来【後編】

前回は、医療機関のDXを支援する「やくばと」、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を手がけるメドピアの医療機関支援PF事業部(MISP)が行った「Mission・Visionプロジェクト(以下、MVプロジェクト)」で、どのようにしてVisionを策定し、事業部の方向性を明確にしていったのか、そのプロセスをご紹介しました。 今回は、実際に策定されたVisionを事業部にどのように浸透させ、日々の業務に活かしていくのかについて、プロジェクトリーダーの石川さんと現在セール

全部語ります。事業部Vision策定までの道のりと未来【前編】

事業部の運営や成長には、メンバー全員が同じ方向に向かうための明確な指針が必要とされています。特に、MVV(Mission・Vision・Value)の策定は、組織の方向性を明確にし、チーム全員が共通の目標に向かって進むための重要な道標(みちしるべ)です。 そこで今回は、医療機関のDXを支援する「やくばと」、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を手がけるメドピアの医療機関支援PF事業部(以下、MISP)で実際に取り組んだ「Mission・Visionプロジェクト(以下

メドピア 2024年8月キックオフmtg開催レポート

こんにちは。メドピア・アンバサダーのメドベアです。 2024年8月に第20期 第4四半期キックオフmtgを開催しました。 その様子をお届けします! メドピアにとってのキックオフmtgとはメドピアでは、会社方針・戦略に関してメンバーの相互認識を深める目的で、四半期に1度オンラインとリアル参加のハイブリッド形式で開催されています。 本日は新しいオフィスにて開催! お盆真っ盛りのタイミングではありましたが、一部メンバーについてはリアルな場での参加となりました。 ▼新オフィスに

新オフィス大公開!グループシナジーを高める “らしさ”を体現したオフィスとは?

「医療×IT」で社会課題の解決を目指すメドピアグループは、4~7月にかけ本社のある銀座松竹スクエアのオフィスを増床し、別拠点に点在していたグループ会社を1つの拠点に集結しました! 本日は、その増床・移転プロジェクトをリーダーとして主導したコーポレートデザイン部・部長の中山 友洋さんに、そこに至るまでの経緯、新しいオフィスの紹介を行っていただきました。 組織成長のためのオペレーションエクセレンス達成をサポート中山さん自身は、これまでどのようにキャリアを歩まれて、現在はどのよう

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医師・医療関係者の方々に向けた情報をお届けします

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  • 25本

がん治療のパラダイムシフトを牽引するジェノダイブファーマ株式会社

一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会が主催する『第2回JCPMセミナー』が開催されました。 このセミナーに登壇した日本を代表するゲノム医療・ゲノム解析の先駆者、ジェノダイブファーマ株式会社(以降、ジェノダイブファーマ)をご紹介します。 ジェノダイブファーマ株式会社 代表取締役社長 細谷 繁 「ゲノム多様性を手掛かりに安全な未来を」を理念にジェノダイブファーマは、2002年に東海大学の医学部長であった猪子英俊博士によって設立されました。現在、本社を本厚木に置き、

1年で初診予約数10,000件突破!複雑な高度急性期病院の業務にも対応可能な予約システムの軌跡

メドピアグループで提供する「やくばと病院予約」。 2023年7月の提供開始から1年が経ち、このたび、患者さん起点の初診予約数が10,000件を突破しました。 そこであらためて「やくばと病院予約」についてご紹介するとともに、2023年10月より導入いただいている藤沢湘南台病院様の声をご紹介します。 「やくばと病院予約」とは?「やくばと病院予約」は、DXで医療業界の課題を解決することを目的に提供する、基幹病院・中核病院(以下、病院)向けのサービスです。 地域のかかりつけクリニッ

日本のがんゲノム医療の未来を語る|プレシジョンメディシンの挑戦と展望

一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会が主催する『第2回JCPMセミナー』が開催されました。日本のがんゲノム医療に関するパネルディスカッションでは、「プレシジョンメディシン」をテーマに、日本を代表する先生方がさまざまな意見交換を行いました。その様子をご紹介します。 パネリスト紹介(写真左から) 一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会 代表理事 江戸川病院 特任副院長 明星 智洋 先生 東京大学 名誉教授 榊 佳之 先生 医療法人社団 明世会 理事長

病診連携の歴史といまを解説!「やくばと病院予約」が解決する社会課題

メドピアが提供する急性期病院向けのWeb予約申込システム「やくばと病院予約」には、病診連携機能が備わっています。 “病診連携”とは何なのか、これまでの歴史的背景とその裏にある社会的な課題、「やくばと病院予約」がこの先どのように社会課題を解決していくのか、メドピア医療機関支援プラットフォーム事業部・都築  巧真さんが解説します。 病診連携とは日本の医療においては、後述する様々な変遷を経ながら、医療機関の機能分化が国によって推し進められてきました。 病診連携とは、その機能分化の

メドピア最新情報

メドピアのCEOであり医師の石見へのインタビュー記事や、メドピアグループが提供するサービスのビジネスモデル解説などメドピアについて知ることができます。

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1年で初診予約数10,000件突破!複雑な高度急性期病院の業務にも対応可能な予約システムの軌跡

メドピアグループで提供する「やくばと病院予約」。 2023年7月の提供開始から1年が経ち、このたび、患者さん起点の初診予約数が10,000件を突破しました。 そこであらためて「やくばと病院予約」についてご紹介するとともに、2023年10月より導入いただいている藤沢湘南台病院様の声をご紹介します。 「やくばと病院予約」とは?「やくばと病院予約」は、DXで医療業界の課題を解決することを目的に提供する、基幹病院・中核病院(以下、病院)向けのサービスです。 地域のかかりつけクリニッ

10回目の開催決定!メドピアがヘルステックカンファレンスを開催する理由をCEO・石見陽が語る

メドピアが2015年から開催する日本最大級のヘルステックグローバルカンファレンス。2024年は12月12日(木)・13日(金)に東京・日本橋の室町三井ホール&カンファレンスにて開催することが決定しました。 今回、開催10回目を迎えるにあたり、メインテーマを「A Decade and Ahead~変革する時代に変わるもの、変わらないもの~」とし、「よりよく生きる」を担う次世代のヘルステックのプレイヤーは、次の10年をどのように創っていくのかなど様々な議論を交わします。 そこで

新オフィス大公開!グループシナジーを高める “らしさ”を体現したオフィスとは?

「医療×IT」で社会課題の解決を目指すメドピアグループは、4~7月にかけ本社のある銀座松竹スクエアのオフィスを増床し、別拠点に点在していたグループ会社を1つの拠点に集結しました! 本日は、その増床・移転プロジェクトをリーダーとして主導したコーポレートデザイン部・部長の中山 友洋さんに、そこに至るまでの経緯、新しいオフィスの紹介を行っていただきました。 組織成長のためのオペレーションエクセレンス達成をサポート中山さん自身は、これまでどのようにキャリアを歩まれて、現在はどのよう

祝1周年!メドピアの公式note「MedPeer Style」 これまでの取り組みと数値を大公開!

2023年8月1日よりスタートした「MedPeer Style」、本日で1周年を迎えました。あっという間の1年でした。 ここまで運営を続けてこられたのも、制作にご協力いただきました皆さまはもちろん、ひとえに、日頃読んでいただいている皆さまのおかげだと思っております。心より御礼申し上げます。 改めて「MedPeer Style」についてお伝えすると、日本におけるヘルステックのリーディングカンパニー・メドピア株式会社が運営する公式noteです。 2040年の高齢者人口の最大化、