MedPeer Style

医師が創業、創業20年を迎えるヘルステック業界のフロントランナー・メドピアが運営するnoteです。 後期高齢者急増、生産年齢人口急減の時代など2025年問題に向けて、医療現場を支援し患者を救うため医療DXに取り組んでいます。

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  • 調査データ

    基本、毎週水曜日更新!医師会員や産業医など医療関係者への調査データを公開します。

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    医師の働き方改革や医療DXに関連する情報をお届けします

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    メドピアで働く人や制度、働き方のことがより知れる情報をお届けします

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    メドピアのCEOであり医師の石見へのインタビュー記事や、メドピアグループが提供するサービスのビジネスモデル解説などメドピアについて知ることができます。

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【医師調査】学位と専門医の必要性、どう考える?

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「専門医資格の取得」についての調査を行ったところ、8割以上の医師が専門医資格の取得をしていることが明らかになりました。 さらに、医師を対象に「学位と専門医の必要性」についての質問が投げかけられました。 「MedPeer」会員である医師は、学位や専門医資格を取得する意義について、どのように考えているのでしょうか。 医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答した一方で

【医師調査】患者さんに年賀状送る?その理由も公開

医師は年賀状を患者さんとのコミュニケーションツールとして活用しているのか、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、医師を対象に「患者さんと年賀状のやり取りをしているか」質問が投げかけられました。 10月1日の郵便料金の値上げによる影響や、年賀状を通じた患者さんとの関係性や、それに対する医師の考え方についてご紹介します。 「年賀状を送らない」と回答した医師が約8割!「やり取りをしたことがなく、今年も送らない」と回答した医師は約7割にのぼり、「これまでにやり取りをし

8割以上の医師が取得!専門医資格の取得について調査

「専門医」とは、特定の医療分野において深い知識、豊富な経験、高度な技術を持つと認定された医師に与えられる資格です。 内科や外科、小児科といった診療科のほか、循環器や消化器、呼吸器などの部位ごと、漢方やレーザー治療といった治療法ごとに多様な区分があります。 専門医は、日本専門医認定機構による所定の研修を修了し、資格審査試験に合格することで取得でき、5年ごとに更新が必要です。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「専門医資格を取得しているか」についての

処方薬をオンラインで購入自宅で受け取りが可能に!医師の見解を調査

Amazonは2024年7月より全国約2,500の薬局・ドラッグストアと連携し、オンライン服薬指導から処方薬の配送までを行うする新サービス「Amazonファーマシー」を開始※1しました。 電子処方せん※2を用いることで、処方せんの受け取りから提出、服薬指導をすべてオンラインで完結でき、処方薬の受け取りを自宅、薬局の店舗を選択できるようになるため、患者さんの利便性が高まります。 こうした取り組みに対して医師たちはどのように捉えているのでしょうか? 医師専用コミュニティサイト「

医師の働き方改革・医療DX

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病診連携の歴史といまを解説!「やくばと病院予約」が解決する社会課題

メドピアが提供する急性期病院向けのWeb予約申込システム「やくばと病院予約」には、病診連携機能が備わっています。 “病診連携”とは何なのか、これまでの歴史的背景とその裏にある社会的な課題、「やくばと病院予約」がこの先どのように社会課題を解決していくのか、メドピア医療機関支援プラットフォーム事業部・都築  巧真さんが解説します。 病診連携とは日本の医療においては、後述する様々な変遷を経ながら、医療機関の機能分化が国によって推し進められてきました。 病診連携とは、その機能分化の

メドピアCEO・石見さん×医学生対談!医師起業家のパイオニアとして、医学生からインタビューを受けました

現役医学生が立ち上げた 一般社団法人ZEROGATE(以下ZEROGATE)の運営メンバーが企画するインタビューに、メドピアのCEO・石見さんが医師起業家のパイオニアとして登場しました。 インタビューにはZEROGATEの運営メンバーとともに、希望する医学生も参加。 医師の経歴や医師起業家のパイオニアとしてメドピアを起業後にどのような歩みをしてきたのかを中心に、ZEROGATEの運営メンバーからの質問を受け、医学生に向けてお話しました。 その中で、ZEROGATEの運営メ

「医師の働き方改革」開始直前!医師のリアルな声に迫る

4月1日より「医師の働き方改革」がスタートします。 メドピアがリクルートメディカルキャリアと共同で行った『医師の働き方改革に関する調査』によると、医師の約3割が長時間労働の改善を期待していることがわかりました。 休日休暇やプライベートの時間を十分に取れることなど、ライフスタイルの改善に期待をしている医師が多い一方で、不安・懸念として挙げられたのが、”収入の減少”でした。医師の半数以上が「医師の働き方改革」によりどのくらい収入に影響するのかわからず、不安を感じているようです。

医師の50%以上が「利用したい」と回答!対話型AIが医療現場に登場するのも秒読み?

「ChatGPT」や「Bing」、「Google Bard」など、さまざまな対話型AIが誕生し、知識を簡単に獲得できる時代になりつつあります。 中には、医師国家試験の合格レベルにも到達したAIもあり、医療現場への導入が期待されています。 そこで今回は、医師の対話型AI利用について聞いてみました! 利用率は低いけれど、医師の50%以上が「利用したい」と回答!ChatGPTなど対話型AIを医学情報の検索に利用しましたか 医学情報検索のために「利用した」と回答した医師は約16%

メドピアの人・働き方

メドピアで働く人や制度、働き方のことがより知れる情報をお届けします

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全部語ります。事業部Vision策定までの道のりと未来【後編】

前回は、医療機関のDXを支援する「やくばと」、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を手がけるメドピアの医療機関支援PF事業部(MISP)が行った「Mission・Visionプロジェクト(以下、MVプロジェクト)」で、どのようにしてVisionを策定し、事業部の方向性を明確にしていったのか、そのプロセスをご紹介しました。 今回は、実際に策定されたVisionを事業部にどのように浸透させ、日々の業務に活かしていくのかについて、プロジェクトリーダーの石川さんと現在セール

全部語ります。事業部Vision策定までの道のりと未来【前編】

事業部の運営や成長には、メンバー全員が同じ方向に向かうための明確な指針が必要とされています。特に、MVV(Mission・Vision・Value)の策定は、組織の方向性を明確にし、チーム全員が共通の目標に向かって進むための重要な道標(みちしるべ)です。 そこで今回は、医療機関のDXを支援する「やくばと」、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を手がけるメドピアの医療機関支援PF事業部(以下、MISP)で実際に取り組んだ「Mission・Visionプロジェクト(以下

メドピア 2024年8月キックオフmtg開催レポート

こんにちは。メドピア・アンバサダーのメドベアです。 2024年8月に第20期 第4四半期キックオフmtgを開催しました。 その様子をお届けします! メドピアにとってのキックオフmtgとはメドピアでは、会社方針・戦略に関してメンバーの相互認識を深める目的で、四半期に1度オンラインとリアル参加のハイブリッド形式で開催されています。 本日は新しいオフィスにて開催! お盆真っ盛りのタイミングではありましたが、一部メンバーについてはリアルな場での参加となりました。 ▼新オフィスに

新オフィス大公開!グループシナジーを高める “らしさ”を体現したオフィスとは?

「医療×IT」で社会課題の解決を目指すメドピアグループは、4~7月にかけ本社のある銀座松竹スクエアのオフィスを増床し、別拠点に点在していたグループ会社を1つの拠点に集結しました! 本日は、その増床・移転プロジェクトをリーダーとして主導したコーポレートデザイン部・部長の中山 友洋さんに、そこに至るまでの経緯、新しいオフィスの紹介を行っていただきました。 組織成長のためのオペレーションエクセレンス達成をサポート中山さん自身は、これまでどのようにキャリアを歩まれて、現在はどのよう

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がん治療のパラダイムシフトを牽引するジェノダイブファーマ株式会社

一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会が主催する『第2回JCPMセミナー』が開催されました。 このセミナーに登壇した日本を代表するゲノム医療・ゲノム解析の先駆者、ジェノダイブファーマ株式会社(以降、ジェノダイブファーマ)をご紹介します。 ジェノダイブファーマ株式会社 代表取締役社長 細谷 繁 「ゲノム多様性を手掛かりに安全な未来を」を理念にジェノダイブファーマは、2002年に東海大学の医学部長であった猪子英俊博士によって設立されました。現在、本社を本厚木に置き、

1年で初診予約数10,000件突破!複雑な高度急性期病院の業務にも対応可能な予約システムの軌跡

メドピアグループで提供する「やくばと病院予約」。 2023年7月の提供開始から1年が経ち、このたび、患者さん起点の初診予約数が10,000件を突破しました。 そこであらためて「やくばと病院予約」についてご紹介するとともに、2023年10月より導入いただいている藤沢湘南台病院様の声をご紹介します。 「やくばと病院予約」とは?「やくばと病院予約」は、DXで医療業界の課題を解決することを目的に提供する、基幹病院・中核病院(以下、病院)向けのサービスです。 地域のかかりつけクリニッ

日本のがんゲノム医療の未来を語る|プレシジョンメディシンの挑戦と展望

一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会が主催する『第2回JCPMセミナー』が開催されました。日本のがんゲノム医療に関するパネルディスカッションでは、「プレシジョンメディシン」をテーマに、日本を代表する先生方がさまざまな意見交換を行いました。その様子をご紹介します。 パネリスト紹介(写真左から) 一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会 代表理事 江戸川病院 特任副院長 明星 智洋 先生 東京大学 名誉教授 榊 佳之 先生 医療法人社団 明世会 理事長

病診連携の歴史といまを解説!「やくばと病院予約」が解決する社会課題

メドピアが提供する急性期病院向けのWeb予約申込システム「やくばと病院予約」には、病診連携機能が備わっています。 “病診連携”とは何なのか、これまでの歴史的背景とその裏にある社会的な課題、「やくばと病院予約」がこの先どのように社会課題を解決していくのか、メドピア医療機関支援プラットフォーム事業部・都築  巧真さんが解説します。 病診連携とは日本の医療においては、後述する様々な変遷を経ながら、医療機関の機能分化が国によって推し進められてきました。 病診連携とは、その機能分化の

メドピア最新情報

メドピアのCEOであり医師の石見へのインタビュー記事や、メドピアグループが提供するサービスのビジネスモデル解説などメドピアについて知ることができます。

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1年で初診予約数10,000件突破!複雑な高度急性期病院の業務にも対応可能な予約システムの軌跡

メドピアグループで提供する「やくばと病院予約」。 2023年7月の提供開始から1年が経ち、このたび、患者さん起点の初診予約数が10,000件を突破しました。 そこであらためて「やくばと病院予約」についてご紹介するとともに、2023年10月より導入いただいている藤沢湘南台病院様の声をご紹介します。 「やくばと病院予約」とは?「やくばと病院予約」は、DXで医療業界の課題を解決することを目的に提供する、基幹病院・中核病院(以下、病院)向けのサービスです。 地域のかかりつけクリニッ

10回目の開催決定!メドピアがヘルステックカンファレンスを開催する理由をCEO・石見陽が語る

メドピアが2015年から開催する日本最大級のヘルステックグローバルカンファレンス。2024年は12月12日(木)・13日(金)に東京・日本橋の室町三井ホール&カンファレンスにて開催することが決定しました。 今回、開催10回目を迎えるにあたり、メインテーマを「A Decade and Ahead~変革する時代に変わるもの、変わらないもの~」とし、「よりよく生きる」を担う次世代のヘルステックのプレイヤーは、次の10年をどのように創っていくのかなど様々な議論を交わします。 そこで

新オフィス大公開!グループシナジーを高める “らしさ”を体現したオフィスとは?

「医療×IT」で社会課題の解決を目指すメドピアグループは、4~7月にかけ本社のある銀座松竹スクエアのオフィスを増床し、別拠点に点在していたグループ会社を1つの拠点に集結しました! 本日は、その増床・移転プロジェクトをリーダーとして主導したコーポレートデザイン部・部長の中山 友洋さんに、そこに至るまでの経緯、新しいオフィスの紹介を行っていただきました。 組織成長のためのオペレーションエクセレンス達成をサポート中山さん自身は、これまでどのようにキャリアを歩まれて、現在はどのよう

祝1周年!メドピアの公式note「MedPeer Style」 これまでの取り組みと数値を大公開!

2023年8月1日よりスタートした「MedPeer Style」、本日で1周年を迎えました。あっという間の1年でした。 ここまで運営を続けてこられたのも、制作にご協力いただきました皆さまはもちろん、ひとえに、日頃読んでいただいている皆さまのおかげだと思っております。心より御礼申し上げます。 改めて「MedPeer Style」についてお伝えすると、日本におけるヘルステックのリーディングカンパニー・メドピア株式会社が運営する公式noteです。 2040年の高齢者人口の最大化、