臨床検査技師が語る 医師が身近に感じられる「MedPeer Style」の紹介
「医師を支援すること。そして患者を救うこと」をMissionとして活動するメドピア。そのメドピアが運営する公式noteが「MedPeer Style」です。
これまでに100本以上記事を公開していますが、医師をサポートする医療従事者の方はどのように感じているのでしょうか?
今回は臨床検査技師として働くサユコさんにお話を伺います。
MedPeer Styleに興味を持たれたきっかけは何でしょうか?
私たち臨床検査技師は、医師からの指示なしには検査ができない!つまり仕事ができない!
…ということで、どこか先生方に対して遠慮がちになってしまっているような、必要以上に距離を感じているような。
指示を頂く立場ではありますが、もっと先生たちのことが身近に感じられたらコミュニケーションが取りやすくなって仕事にも生きるのでは?
普段からそう思うことが度々ありますが、だからといって用もないのに忙しい先生に話しかけるわけにもいかず…。
そんな時に知ったのがMedPeer Styleです。
MedPeer Styleは医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を展開するメドピアの公式noteですが、実は医師以外の医療従事者が読んでもためになる情報がたくさん掲載されています。
MedPeer Styleのどんな記事を見ているのですか?
なかでも気軽に読めるのは、MedPeer医師会員に対するアンケート調査をテーマとした記事です。
「先生たちってこんな感じで働いてるんだ」「意外と自分と感覚が似ているかも」と、ドクターを身近に感じられるようなテーマのものが多数掲載されています。
医師の所属学会に関する記事
臨床検査技師も所属している人が多い学会。細分化されていて、どれもこれも魅力的に見えがちです。
でも気軽に入会するとキリがありません。学会費も高くて、いくらためになるとはいえ懐に大ダメージです。
「そういえば先生たちはたくさん学会に入っているイメージがある。いくつくらい入ってるんだろう?」と思った時に読んだのがこちらの記事です。
調査のコメントで先生たちの事情を知りました。
医師の「当直めし」に関する記事
若い頃に夜勤の休憩でコンビニおにぎりをかじりながら「医者ともなると、高級なお弁当食べてるんだろうなー、羨ましい」と思ったりもしたものです。今思えば完全な偏見ですが…。
こちらの記事を読んで、案外先生たちも変わらない食事事情だったのかも、とわかって親近感を覚えました。
胃の検査方法・頻度に関する記事
検査技師として興味深かったのがこちらの記事です。
健診施設で働いていると、プライベートの知り合いや受診者さんに「バリウムと胃カメラってどっちがいいの?」と聞かれることは多いです。
「マンモグラフィと乳腺エコーどっちが…?」の次くらいによく聞かれる印象です。
毎回「どちらも長所短所があるし、好きな方で…」という何とも言えない答えしか返せなかったのですが、今後は「好きな方で…。ちなみに、医師は○○を選んでいる割合が高いっていう調査結果を見たよ。(人によるけど)」とでも付け加えてみようかと思います。
その他
その他にもこちらのような、ついつい読んでしまうような調査データの記事が多数。毎週水曜日に新しい記事が公開されるので、今後も定期的にチェックする予定です。
調査データ以外にも最新の医療トレンドを知れるインタビュー記事なども見逃せません。
医師向けの記事も多いですが、実は他職種でも楽しめる・役に立つ情報が満載の「MedPeer Style」。
「医師とは言っても、同じ人間!」
無駄に高くなってしまっている職種間の壁を取り払うのにも一役買ってくれそうなメディアです。
もしMedPeer Styleに「アクセスしたことない」という臨床検査技師・医療従事者の方がいらっしゃったら、ぜひ一度目を通してみてください。
サユコさんありがとうございました。
これからもMedPeer Styleを通じて、医療業界でのご活躍を応援しています。
引き続きよろしくお願いいたします。
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